ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台 Vol.3 「教育×地元」号

ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台 Vol.3 「教育×地元」号

ミシマ社
  • 定価 1,500 円+税
  • 判型四六判コデックス装
  • 頁数184 ページ
  • 発刊2017年10月20日
  • ISBN9784909394002
  • Cコード0036
  • 装丁矢萩多聞
取扱書店 一冊!取引所

本の詳細

ミシマ社の雑誌、 第3弾! これからの教育はどうなっていくのだろう? 学びの未来はどこかですでに始まっているのだろうか? 地元はどんどんなくなっていくの? 逆に、現存する地元はずっと窮屈なままなのだろうか? そんな素朴な疑問を携え、雑誌づくりを始めることにしました。 特集1 学びの未来 特集2 新しい地元 内田樹、山縣良和、森田真生、小田嶋隆、山極壽一らが教育を 渡邉格、堀部篤史(聞き書き・木村俊介)らが地元を語る・・・ 豪華著者陣書き下ろし! 最初から最後まで読み通せる雑誌です。

目次

益田ミリ  英語で宿題 周防大島サマースクール・レポート 内田樹   「しょんぼりと機嫌よく」、知性を高める 渡邉格   私の成長録ーー智頭町に来たからこそ変わったこと 星野博美  何度引っ越しても手に入らないもの 小田嶋隆  幼稚園中退の真相ーー私が「ふつうの子」に変わるまで 榎本俊二  ギャグマンガ家山陰移住ストーリー PART2 井川直子  昭和の小さな小さな正しさ 瀬戸昌宣×森田真生  「先生・生徒」の枠組みがなくなる 堀部篤史  聞き書き・木村俊介  地元的なるもの ブックレビュー『デザインの仕事』 矢萩多聞  オレはニンジャ 千松信也の野生生活 実践編 周防大島サマースクール・レポート2 山縣良和  「バケる!」島の装いを作るワークショップ 中村明珍  海辺のフカフカ 内田健太郎 もらい物はもらうもの 森田真生  世界のすべてを 藤原辰史  縁食論(2)ーー弁当と給食の弁証法 吉田篤弘  東京で考えた 山極壽一  森林動物として不確かなことを不確かなままに 少し長めの編集後記

著者情報

編: ミシマ社(ミシマシャ)

ミシマ社は、「原点回帰の出版社」として2006年10月に創業。全員全チーム(編集・営業・仕掛け屋)の仕事をするというスタイルで、東京・自由が丘、京都府京都市の二拠点で、「一冊入魂」の出版活動を展開中。取次店などを介さない「直取引」という営業スタイルで「一冊」を全国の書店に卸している。

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