ヨーロッパ企画の本

ヨーロッパ企画の本

我々、こういうものです。

ミシマ社
  • 定価 1,600 円+税
  • 判型A5判並製
  • 頁数176 ページ
  • 発刊2016年09月17日
  • ISBN9784903908830
  • Cコード0074
  • 装丁町田宗弘(NSSG)
取扱書店 一冊!取引所

本の詳細

テレビ、アプリ、漫画、本屋、そして発明!? 劇団だけど、劇をするだけじゃありません。 本広克行監督により映画化もされた『サマータイムマシン・ブルース』『曲がれ!スプーン』をはじめ、 18年にわたり数々の名作を生み続けてきた、京都を拠点に活動する「ヨーロッパ企画」。 謎に満ちたその魅力、おかしさ、アホさ、独特の演劇づくり…… すべてが詰まった一冊が、できました! 上田誠による短編戯曲「小さな出版社」書き下ろし、 18年間の活動をぎゅぎゅっと詰め込んだ作品解説、 「ヨーロッパ企画ができるまで」の裏話、 森見登美彦・嬉野雅道・本秀康 各氏による寄稿も掲載。 読めば思わず「あっ」と声が出る仕掛け付き! ヨーロッパ企画の舞台を観たとき、私は生き生きとして自然な人間たちの動きを通して笑いながら、丁寧に作られたヘンテコなシステムに触っている気がする。それはたいへんに気持ちが良い。すがすがしくて美しい。 ――森見登美彦「ヘンテコなシステムと遊ぶ人たち」より ヨーロッパ企画の面々は、私にとってはずっと「あいつらは盟友だ!」であり、今も彼らに勝手に励まされ、暗い夜の海を照らし続ける灯台のように、私は彼らを眺め続けているのです。 ――嬉野雅道「嘘のない幸福感」より

著者情報

編: ミシマ社(ミシマシャ)

「原点回帰の出版社」として、2006年10月に創業。現在メンバーは10名。東京・自由が丘、京都府京都市の二拠点で、「一冊入魂」の出版活動を展開中。2016年、創刊した雑誌『ちゃぶ台』では「台割をつくらない雑誌づくり」に挑んだ。 そんなミシマ社と、同じ京都を拠点に活動する劇団「ヨーロッパ企画」が出会い、おもろいことをしよう!といってできたのが本書である。 <ヨーロッパ企画とは> 劇団であり、企画集団。旗揚げは1998年。一貫してコメディを上演し続けている。 舞台のほかにも映像やイベント、その他活動は多岐にわたる。 表方と裏方がシームレスで、けっこう何でも作ってしまうのが特徴。