有隣堂×ミシマ社コラボフェア 「『料理の哲学』フェア〜食の本を読んで、生活をととのえよう！」

この春、有隣堂さんとミシマ社が皆様に5つの「食の哲学」をお届けします！

昨年秋の発刊から半年、土井善晴さんの『味つけはせんでええんです』に、読者のみなさまから「読んでいるとなぜか涙が」「希望をもらえた」「深い！まさに哲学」と大きな反響をいただきました。
ミシマ社はこれまでも、レシピの本、食を入口にこれからの地球を考える本、食から健康を考える本など、食についての本を刊行し、いずれも根強い支持をいただいています。
この春、ぜひそんな食の本を届けたい！　と思い、本好きの方にも、街の書店として立ち寄られるご近所の方にも親しまれている有隣堂さんとコラボすることとなりました！
難しくなくシンプルだけど深い、そんな「食の哲学」本5冊をぜひお楽しみください！

【展開書籍】

・哲学1 『味つけはせんでええんです』土井善晴
料理は味つけではない。食べられるようにすること。などなど固定観念を覆し、人生まで好転すると思わせる土井先生の思考の粋！

・哲学2  『菌の声を聴け』渡邉格・麻里子
腸内細菌を整えることは病知らずにつながる。とはよく聞くが、菌の状態は人間関係にも影響していたなんて！　菌本位主義のすすめ。

・哲学3 『おむすびのにぎりかた』文 宮本しばに　写真 野口さとこ
だれでも作れるけれど、シンプルにして究極な料理の極意。酒蔵の杜氏、僧侶、染色家…さまざまな人の「おむすび」に学ぶ。

・哲学4 『絶対に死ぬ私たちがこれだけは知っておきたい健康の話』若林理砂
養生の基本３原則の一つ「食う」。「ああ、楽しかったなあ」と息をひきとるために気をつけたい、具体的な食の習慣の数々。東洋医学の知がここに。

・哲学5 『自由が丘3丁目 白山米店のやさしいごはん』 白山米店お母さん
心と体に染みわたる、お米屋さんのお母さんのお弁当。その不思議な力の源を知りたくて教えてもらった、愛情レシピの数々。

【開催書店】
有隣堂チェーン19店舗で開催中！

〈神奈川県〉
・伊勢佐木町本店
・横浜駅西口店
・ルミネ横浜店
・戸塚モディ店
・たまプラーザテラス店
・アトレ川崎店
・武蔵小杉店
・新百合ヶ丘エルミロード店
・テラスモール湘南店
・小田原ラスカ店
・ミウィ橋本店

〈東京都〉
・アトレ目黒店
・アトレ恵比寿店
・アトレ大井町店
・グランデュオ蒲田店
・アトレ亀戸店
・ららぽーと豊洲店
・セレオ八王子店

〈千葉県〉
・ニッケコルトンプラザ店

【開催期間】
開催中〜5/31まで