原点回帰の出版社、株式会社ミシマ社

本のご紹介

今日の人生2 世界がどんなに変わっても

今日の人生2 世界がどんなに変わっても

益田ミリ(著)

1,500円+税

刷り:4刷
判型:四六判並製
頁数:240ページ
装丁:大島依提亜
発刊:2020年10月10日
ISBN:978-4-909394-41-5 C0095

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内容

へこんだ気持ちにゆっくりと空気が入っていく。
深呼吸を忘れていた
 
『今日の人生』(7万部突破)から3年半。この間の「日々」に、
書き下ろし「ポーランドごはん」を加えた待望の第2弾。
 
忘れてしまいそうななにげない日々が再び生き返る。
奇跡のようなコミックエッセイが誕生。
 
【初版限定】著者撮影のコメント付き写真入り
※初版分がなくなり次第終了となります。
 
<<ミシマ社創業15周年記念企画>>
 
 
●担当編集より
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されて以来、多くの人にとって生活のあり方が大きく変わったことと思います。もちろん私も例外ではありません。
人との接触をできるだけ避ける日常は、やはりさびしく、物足りないものがあります。そして、昔を懐かしんだり、あるいは、今の生活に慣れようとするあまり、以前を忘れようとしてしまったり・・・。そうすることで知らず知らずのうちに、以前と以降の生活に価値付けをしてしまいがちです。
けれど、どっちかがよくて、どっちがよくない、ということではないはず。そんな当たり前のことを、本書を編集する過程で何度も気づくことができました。それは、コロナ以前の生活をどうこう言う前に、日々が、日常が、ちゃんと自分の人生のなかにあった。毎日のちいさな出来事は何が起ころうとも、消えていったりはしない。その事実にやさしく触れることで、断絶が解消され、再び深呼吸ができるようになっていました。
静かな傑作、です。レイアウト、造本の面でもいろいろ工夫がありますので、ぜひそのあたりも楽しんでいただければ嬉しいです。(三島邦弘)
 
 

著者情報

益田ミリ(ますだ・みり)

1969年大阪府生まれ。イラストレーター。 主な著書に、『ほしいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』『そう書いてあった』『今日の人生』『しあわせしりとり』(以上、ミシマ社)、『すーちゃん』シリーズ(幻冬舎)、『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『僕の姉ちゃん』(マガジンハウス)、『マリコ、うまくいくよ』(新潮社)、『お茶の時間』(講談社)、『こはる日記』(KADOKAWA)、『永遠のおでかけ』(毎日新聞出版)など。共著に、絵本『はやくはやくっていわないで』『だいじなだいじなぼくのはこ』『ネコリンピック』『わたしのじてんしゃ』、2コマ漫画『今日のガッちゃん』(以上、平澤一平・絵、ミシマ社)などがある。
 

関連ニュース

ミシマガ情報

『今日の人生2 世界がどんなに変わっても』ミシマガ特設ページができました!
いまこそ読みたい『今日の人生』!

オリジナルCMができました

『今日の人生2 世界がどんなに変わっても』本日10/10 発売日です!

全国の本屋さんで販売開始! フェアやミニパネル展もぞくぞく! そして増刷と広告も...!

書店員の方々の声

『今日の人生』はおうち時間にぴったりの本ですね! この半年、仕事以外ではなかなか人と接する機会やいいモノに出会う機会がなくて鬱々としていましたが、『今日の人生2』を読んで、ミリさんと勝手におしゃべりした気分になれてとても幸せでした。
――紀伊國屋書店 加古川店 吉田奈津子さん
 

強制的に交流や移動を制限されてしまい、戸惑う毎日を送っている中でミリさんの日常における他者からの影響がとっても心地よかったです。
――ジュンク堂書店 秋田店 進藤さん
 

なんてことない日常も益田さんの目を通すとすべてが愛おしい日々にかわっていく。だからこそ、はやく次も読みたいと思ってしまうんですね。
――岩瀬書店 富久山店 吉田さん
 

日々自分のまわりにある事柄を感じたり、考えたりするひとときをもつことのできる幸せをかみしめることができた御本でした。
――ナディッフモダン 飯塚芽さん
 

『今日の人生』につづく素晴らしい本! 一章ごとに、そして現在のコロナの日々までの毎日、クスリと笑ったり、しみじみしたり。
――啓文社 ポートプラザ店 井戸さん
 

なんでもない日々にこそ、しあわせがある。いま改めてそう感じます。学校の仲間、仕事の同僚、街ですれ違う人たち、その一人ひとりに「今日の人生」があるんだなぁと思いを巡らすことで、毎日がほんの少し面白くなる。なんでもなくないこの時を思い返すなんでもない日が、早く来ますように。
――TSUTAYA BOOKSOTRE ららぽーとEXPOCITY店 木村勝利さん
 

本を読んで知らず知らず笑っていた私に、家族がそれを見て笑うという連鎖。これ魔法の本かも♪ 「あのね、あのね・・・今日の私の人生は」と誰かに聞いてもらいたくなります。
――未来屋書店 大日店 石坂華月さん
 

なんでもない日常が割とドラマチック。今日の人生を読んでいると、私の平凡な日常ももっとしっかり覚えておきたくなります。
――大垣書店 大津一里山店 菅原さん
 

益田ミリ先生が描く日常の風景を読んでいくうちに、コロナウイルスの影響で様変わりした今の日常から、以前の普通の日常を思いおこし、懐かしさを覚えます。それがうれしく思え、大切に感じられた一冊です。
――未来屋書店 りんくう泉南店 吉田さん
 

ほのぼのほっこり、ちょっぴりしんみり。日常のささいな事に幸せを感じるミリさんすてきです。読んでいるこっちまで心があたたかくなるエッセイでした。毎日あわただしく過ごしてる人も、このエッセイを読むとちょっと周りを見る余裕ができるのではないでしょうか。
――未来屋書店 碑文谷店 福原夏菜美さん
 

コミックエッセイとひとくくりにするにはあまりにも深く刺さってしまう。益田ミリ先生の『今日の人生2 〜世界がどんなに変わっても〜』痛々しく悲しい時代に私たちは生きているんだと、でも感覚を少しずらして考えたら、どこかいいところもあるんだと前向きな気持が湧きあがってきました
――水嶋書房 くずはモール店 和田章子さん
 

嬉しい日も、楽しい日も、モヤっとする日も、悲しい日も、全部「今日の人生」。通りすがりの人やカフェの隣の席の人の言葉が良い! 私も自分の「今日の人生」も少しずつ心に留めていきたいなと思いました。
――東京旭屋書店 新越谷店 猪股さん
 

「今日の人生」ということば、本当に素敵だなと思いました。そこにある風景や人々の会話、世界がどんなに変わっても変わらずにあるものをすべて逃さず心に留めているから、「今日の人生」という表現に相応しい大切な1日になっているのだと思います。益田さんが体験したうれしかったことや嫌な気持ちになったこと、いつの間にか自分も同じ感情を共有していました。何気ない毎日でも小さなことを拾いあげて、色んなことを感じることができる「今日の人生」を送っていけるような女性に私もなりたいと思いました。

「春の夕日が美しすぎて 無性に悲しかった 今日の人生」何回も思い返すほど大好きです。
――ジュンク堂書店 郡山店 郡司さん
 

ミリさん、やはりいいですね! 何でもない日常を、さりげなく切りとって、うまく描いてくれてああ、そうだ、そうだ、そうなんだよ、そこなんだよ! って思わずうなずいてしまいます。私達が生きていく毎日は、運が良くてハッピーなことばかりではないけれど、こうして淡々と過ぎていく「今日」という日々が、とっても愛おしく感じることができるのは、ミリさんの人柄や作品の力なのだろうと思います。大きなことは、起こらなくていい。こうしてゆるゆるささいなことにブルーになったり、喜んだり、それがいいですね。
――有隣堂 藤沢店 佐伯さん
 

一見なんでもない日常の一コマを益田ミリさんが描き直してくれると、今日がたくさんのシーンの連続だったことを思い出させてくれます。そんなことを知っておく大切さを。今だからこそつよく感じます。
――蔦屋書店 海老名市立中央図書館 簑島ほなみさん
 

コロナで大変な時期ですが、「今日の人生」は相変わらず「今日の人生」で、読み終えた後はホッと安心しました。そして、益田ミリさんとは別の、私の「今日の人生」をみつけ、楽しもうと思いました。
――リーディングスタイルあべの 栗原さん


ひとつひとつがあったかくて包みこんでくれるやさしさに溢れた1冊でした。「予定がないのが大事な予定」というところに感激しました。日常の大切さと1日1日を大事に過ごしていこうと改めて思いました。天国にいる大好きなおばあちゃんに会いたくなったのでお墓参りに行こうと思いました。
――紀伊國屋書店 広島店 山田理紗さん


ミリさんのエッセイって、俳句や短歌、はたまた詩のような気がするのです。人って、結局はうだうだと言いたいこと色々あるのだけれど、シンプルに。そんなミリさんのエッセイが、なんだかすきです。余白で読みとって、自分の中で、ほうほう、なるほど、そうか…と妄想したり、おやおや、それはどういう意味か、なんて考えてみたり、様々なことに考えを巡らせたりできるのです。 ふしぎ。
――東京旭屋書店 池袋店 礒部ゆきえさん


特に「春の夕日が美しくて無性に悲しくなった」のコマが、4コマしかないのに、心に響く何かがありました。当たり前の日常が当たり前でなくなった今、ぜひ読んでほしい1冊です。
――未来屋書店 宮崎店 関さん

『今日の人生2 世界がどんなに変わっても』 オリジナル書き下ろしCMできました!

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