7月23日(土)朝日新聞にて『動物になる日』の著者、前田エマさんの著者インタビューが掲載されました。
以前エッセーの依頼を受けたとき、いくら書き進めても本当に伝えたいものから遠ざかっていくような感覚があった。「反対に創作は、本当のことに手が届くような気がするんです」。登場人物に言葉をのせることで、そのままの自分にさらけ出せる。暴れられる。「割り切れない気持ちを書ける最後に残された場所が、小説だと思います」
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