※【満員御礼】本イベントは定員に達したため、申込受付を終了いたしました。
能登川生まれ、彦根東高等学校卒業生の澤田康彦さんが、彦根に帰ってきた!
澤田さんは新刊『一泊なのにこの荷物!』で、故郷・滋賀のことをたっぷり語ってくださっています。
“そう、私の海は海ではなかったのだ。正体は琵琶湖。”
“滋賀県の湖東地方が出身の私。生まれてから長いこと、冬というものは雪がぼたぼた降って、朝はつららがにょきにょき下がって、昼は道がじゅるじゅるになって、屋根から急に雪がどさどさ落ちて、ってそういう季節と捉えていた。”
“いまは懐かしき彦根の三年間の思い出。五十年後、そんなにっくき隣の高校を、同じ町であるだけで応援しているジブンがいるなんて” (本文より)
今回のイベントでは、澤田さんの高校時代のバドミントンの相方、堀口豊さん(彦根生まれ)を聞き手に、実際の写真の前で本書には書ききれなかった滋賀のお話を存分に語っていただきます!
<出演>
澤田康彦
聞き手:堀口豊
<時間>
7/2(日)
11:00-12:30頃
<会場>
MiTTS FINE BOOK STORE
〒522-0064 滋賀県彦根市本町2-2-44
※『一泊なのにこの荷物!』刊行記念「あんな日のこんな写真 展」開催中!(6/3土〜7/17月)
<定員>
15名
<参加費>
1,000円+1ドリンクオーダー
※お支払いは当日店頭でお願いします。
現金、PayPay、クレジットカードがお使いいただけます。
<ご予約方法>※受付終了
MiTTS FINE BOOK STOREさんに、
①お名前、②連絡先(メールアドレスまたは電話番号)
を以下のいずれかの手段でお伝えください。
・店頭
・電話:0749-24-2111(営業時間:金土日祝 12:00-18:00)
・メール:mitts@a-hon.com
<キャンセル>
キャンセルの場合は、事前にご連絡ください。
<出演者プロフィール>
澤田康彦(サワダヤスヒコ)
1957年滋賀県生まれ。編集者・エッセイスト。マガジンハウスにて『BRUTUS』『Tarzan』等の編集に携わったのち退社、『暮しの手帖』編集長となる。2020年より家族の住む京都に戻る。エッセイに『ばら色の京都 あま色の東京』(PHP研究所)、『いくつもの空の下で 新暮らし歳時記』(京都新聞出版センター)、『四万十川よれよれ映画旅』(本の雑誌社)、短歌入門書『短歌はじめました。』(穂村弘、東直子との共著、角川ソフィア文庫)など。