【5/23(火) オンライン開催※会場参加は満席となりました】『面白いをつづけるための「人とお金」の話』鈴木雅代(本屋・生活綴方)、中岡祐介(三輪舎)、三島邦弘(ミシマ社)@本屋・生活綴方(横浜)

【5/23(火) オンライン開催※会場参加は満席となりました】『面白いをつづけるための「人とお金」の話』鈴木雅代(本屋・生活綴方)、中岡祐介(三輪舎)、三島邦弘(ミシマ社)@本屋・生活綴方(横浜)

〈書店&オンラインイベント〉※会場参加は満席となりました。現在オンライン参加のみお申し込みいただけます。

開催日時:5/23(火)19:30~21:00

出演:鈴木雅代(本屋・生活綴方)、中岡祐介(三輪舎)、三島邦弘(ミシマ社)

参加費:オンライン・ライブともに1,980円(税込)
※オンライン参加の方には、アーカイブ動画をお送りします。
アーカイブ動画は6/30まで、何度でもご視聴いただけます。

ライブイベント会場:本屋・生活綴方
(住所:神奈川県横浜市港北区菊名1丁目7−8)

内容:大小の書店を渡り歩き、現在は“まちの本屋”石堂書店および“独立系書店”本屋・生活綴方の両方の店長をつとめる鈴木雅代さん。
また、出版社・三輪舎を営むかたわら、本屋・生活綴方の出版レーベル「生活綴方出版部」を主宰し、石堂書店の経営をも担う中岡祐介さん。
東京・自由が丘と京都の二拠点で「ちいさな総合出版社」ミシマ社で活動する三島邦弘。

三島は新著『ここだけのごあいさつ』で、「おもしろいをつづける」方法を模索しています。出版、書店にかぎらず、何かをするときに避けては通れない「人」や「経営」の問題にどうむきあい、どのようなチームづくりで、「おもしろい」を実現しつづけるか?

そのことを考えるとき、「おそくて、よい本」を掲げる三輪舎の本づくり。そして、70年以上前に創立した石堂書店さんがお店を続けるための取り組みや、本屋・生活綴方のお店番制度やリソグラフでの本づくりがヒントとなりそうです。

「おもしろい」本の仕事を続けていくための組織づくりと、本づくり。「ここだけ」の話になる予感!

プロフィール:

鈴木雅代|東京都出身、横浜市在住。老舗家具メーカー工場勤務を経て、2005年より書店員のキャリアをスタート。逗子駅前のまちの本屋を皮切りに、3つの大型書店に勤務。2021年、石堂書店=本屋・生活綴方に転職。現在は両店の店長をつとめる。

中岡祐介|三輪舎、株式会社石堂書店代表代行、生活綴方出版部主宰
1982年、茨城県ひたちなか市出身、横浜市在住。約8年間勤めた会社をドロップアウトした後、出版経験がないまま出版社・三輪舎を創業。「おそくて、よい本。」を旗印に毎年1〜2冊ペースで本をつくる。2019年より横浜・妙蓮寺の街の書店・石堂書店の経営に参画。2020年2月、本屋・生活綴方を開業。本を売り買いするだけでなく、本をつくる本屋として、孔版印刷機・リソグラフをつかった小規模出版レーベル「生活綴方出版部」を開始。

三島邦弘|1975年、京都生まれ。出版社2社で単行本の編集を経験したのち、2006年10月に単身、株式会社ミシマ社を設立。「ちいさな総合出版社」を標榜し、ジャンルを問わず一冊入魂の本を刊行している。現在は、東京・自由が丘と京都市の2拠点で活動。2019年には新レーベル「ちいさいミシマ社」を始動。著書に『計画と無計画のあいだ』『パルプ・ノンフィクション』(以上、河出書房新社)、『失われた感覚を求めて』(朝日新聞出版)がある。2021年10月より書店と出版社をつなぐ「一冊!取引所」の代表もつとめる。

主催:ミシマ社

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