引っ越しを繰り返しながら、出会いと別れのなかで「かく」作家・いしいしんじさんの、すべての人に贈る小説のような半自叙伝と文章教室、『書こうとしない「かく」教室』。
本日よりリアル書店での先行発売がスタートしています。
ことばはどこから来るのか?
なぜそれが“生きる”のか?
東京、三崎、松本、京都…移り住む土地、数奇なる半生、
創作、この三つの関係を初めてふりかえり、その謎に迫った感動の授業を一冊に!
いしいさんのノートも掲載。読みこんでしまいます
『ぶらんこ乗り』『トリツカレ男』『ポーの話』『みずうみ』『港、モンテビデオ』…
こうした名作は、書こうとしない作家によって、どのように“かかれた” のだろうか?
サイン本や、ここだけの書き下ろし「ご当地掌編小説」もご用意しています。
詳細は書誌ページよりご覧ください。