2022年6月11日(土)の日本経済新聞朝刊の読者面にて、いしいしんじさんの『書こうとしない「かく」教室』著者インタビューが掲載されました。
「どんな小説家も暮らしの中に何かあったから、作品を作っていると思う。僕は夏目漱石だろうが紫式部だろうが、読むときはいつも、『生きた人間がいるな』と思う。その人の生きている気配が強くにじんでくるのが面白い本だと思う」
(中略)
過去のエッセーは「自分の周りで起きたことを書いていた」から自身について書くのは初めて。「書くとは生きること」という哲学が詰まっている。
(一部本文より抜粋)
またこちらからお読みいただけます(会員限定記事)。
是非お手に取ってご覧ください。