【以下、公式ホームページより】(※ミシマ社主催のイベントではありません。)
福岡発のブックイベント「ブックオカ」とブックスキューブリックが企画し、「本と読者が幸せに出会える場」を創出いたします。本が好きな方はもちろん、そうでない方もお楽しみいただけるイベントとなっております。
約30社のユニークな小出版社と、福岡県内で独自の魅力を放つ6つの独立系書店がセレクトした書籍が一堂に介します。また、本好き達人の「激オシ本」が並ぶコーナーや、出張のきさき古本市やミニ絵本カーニバル、作家・くどうれいんさんのトークイベントなども開催予定です。
読書の秋を彩る特別な一冊を見つけに来ませんか? 皆様のご来場を、心からお待ちしております。
【開催日】2024年10月25日(金)〜11/10日(日)
【時間】10時〜20時半(最終日は18時まで)
【会場】福岡パルコ 本館5F PARCO FACTORY|福岡県福岡市中央区天神2丁目11−1
「ちいさいミシマ社」や「コーヒーと一冊」など、レーベル・シリーズの書籍にスポットをあて、一冊一冊のデザイン・内容面でのこだわりを解説した「編集のひみつブック」を展示します。本づくりの過程や裏側に触れていただくことで、より一層、その本を楽しんでいただく機会となれば幸いです。みなさまのご来場、心よりお待ちしております!
【会期】10月25日(金)〜 11月23日(土)営業時間:火〜金/10:30〜16:30 土/11:00〜18:00 (日・月定休)
【会場】 POTATO CHIP BOOKS | 東京都葛飾区立石7-3-5
「対象年齢0~100歳超」をうたうミシマ社の絵本は、どのように 生まれているのか? 大人も、子どもも、すべての方に「本を贈る」をテーマに、ミシマ社の絵本展を開催します。原画の展示、著者や担当編集者による制作談など、本作りの裏側とその熱をお伝えします。期間中はミシマ社ミニフェアや、トークベント、読み聞かせ配信も。読書の秋、そしてやってくるクリスマスシーズンに、大切な人や自分自身への贈り物を探しにきませんか?
【会期】11月14日(木)〜 12月2日(月)営業時間:12:00〜18:00(火・水定休)
【会場】 ニジノ絵本屋 | 東京都目黒区平町1丁目23−2 (東急東横線「都立大学」駅より徒歩3分)
ちいさな総合出版社・ミシマ社が2015年に創刊した、生活者のための総合雑誌『ちゃぶ台』。「自分たちの手で、自分たちの生活、自分たちの時代をつくる」ということばを掲げ、そのための手がかりを、さまざまな切り口から探ってきました。 最新刊『ちゃぶ台13』の特集は「三十年後」。過去と現在をしっかり見つめるために、行動の速度をゆるめること。「ふと立ちどまる」こと。これは、ひとつの雑誌の、ひとつの特集にとどまらず、出版社として、もっともっと実践していきたいと思いました。 本展示では、来年で創刊から10年 となる『ちゃぶ台』のこれまでの取り組みを振り返り、雑誌ができあがるまでの様子を展示いたします。これからの雑誌や出版のかたちを、みなさんと考える時間となれば幸いです。
【会期】11月27日(水)〜 12月8日(日)営業時間:13:00〜19:00(月・火定休)
【会場】 レティシア書房 | 京都府京都市中京区高倉通二条下る瓦町551
2024年秋〜来年の春先まで、『ゆきのゆきちゃん』(きくちちき・作)の原画展が全国の本屋さんを巡回します。冬の絵本の新定番、これからの季節にぴったりの作品です。ゆきちゃんや森の仲間たちにぜひ会いに来てくださいね(展示スケジュールは詳細が決まり次第、随時更新されます)。
11/14(木)〜12/1(日)ブックスキューブリック箱崎店2Fギャラリー(福岡)
場所:福岡市東区箱崎1-5-14(JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)
営業時間:平日/10:30-16:30 土日祝/10:30-17:30
定休日:月〜水定休(11/20(水)、11/27(水)は営業)
2024年11月に発刊する三好愛さんの新作絵本『ゆめがきました』の原画展を開催します。 今回の展示では、すべての本文原画を展示予定です(表紙原画は同時開催「ミシマ社の本の贈り物展@ニジノ絵本屋」にて展示します)。
【会期】11月22日(金)〜2025年1月13日(月)営業時間:10:00〜21:00、会期中無休
【会場】未来屋書店 ⾼崎店・無印良品イオンモール高崎店=Open MUJI | 群馬県高崎市棟高町1400番地イオンモール高崎2F
AIによる、死者の再現。 2020年にAI美空ひばりが話題となりましたが、昨今、中国や韓国ではビジネス化され、日常に近いものとなってきています。 この問題を正面から描いているのが、平野啓一郎さんの作品『本心』(2021年)です。 2040年の日本を舞台に、母親をAIで蘇らせた主人公が、知らなかった母親の顔や、隠されていた事実を知っていく物語です。 今後、『本心』で描かれた世界に近いことが現実となっていく中で、死者との交わりをどう考えるのか。そこに含まれる可能性やリスクはどんなものか。 リタマガ第2弾の編者となる中島岳志先生は、文学は、現実以上の現実、フィクションであるがゆえの深いリアリティを持つと語られています。プロジェクトメンバーの高木良子さんとともに、平野啓一郎さんと、じっくりと語らっていただきます。
※この鼎談は現在制作中の『RITA MAGAZINE』第2弾「弔いとテクノロジー」(2025年3月刊行予定)に収録予定です。
【出演者】平野啓一郎、中島岳志、高木良子
【開催日時】 10月25日(金)19時~20時半
※配信後、申込者全員にアーカイブ動画をお送りします。(視聴期限1ヶ月間)
※アーカイブ動画は2025年1月31日まで、何度でもご視聴いただけます。
『あわいの力』、『イナンナの冥界下り』(ともにミシマ社刊)や、NHK「100分de名著」の講師としてもおなじみ、安田登先生の連続講座がはじまります! 中学生の頃から漢詩にどっぷりとハマり、 今でも、語り始めると止まらず、パワーがみなぎる安田先生。 古今東西のイチオシの漢詩を紹介しながら、その魅力を語ります。 一緒に音読したり、漢詩を実際につくってみるコーナーも。 身体に沁みる漢詩講座、全5回でお届けします。
【講師】 安田登
【日程】 2024年10月~2025年2月まで/全5回、原則第4火曜日(ただし12月は第3火曜12/17)/19時~各回90分 ※各回のみの参加も可能です。
第1回|10/22(火)→終了しました。通しチケットをお持ちの方はアーカイブ配信にてご覧いただけます。
第2回|11/26(火)
第3回|12/17(火)
第4回|2025/1/28(火)
第5回|2/25(火)