今年もこの季節がやってきました。ミシマ社も毎年参加している本好きのためのお祭り・BOOK MARKET 2025が7/19(土),20(日)の2日間にわたって開催されます。今年は代表・三島も両日フルで参加します! 発売を迎えたばかりの三島の著書『出版という仕事』(ちくまプリマー新書)や、その姉妹本的位置付けのミシマ社7月新刊『新・仕事のお守り』をはじめ、話題の新刊からロングセラーの名著まで、幅広く取り揃えます! 読者のみなさまと直接お話しできるこの機会を、私たちもとても楽しみにしています。ぜひお立ち寄りください!
【日時】 2025年7月19日(土) ~ 20日(日) 10:00~17:00
【会場】台東館 7階北側会場 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-6-5
※入場無料
出版社をつくり20年目を迎えるミシマ社の三島と、本屋Titleをつくって、来年10年になる辻山さんが、本をとりまく仕事の課題と未来について、それぞれの立場から語り合います。本が売れないと言われるこの時代、人の心に届く本をつくる編集術とは、はたまた、どのように人を感動させるような本のある場所をつくり、それを維持し続けていくのか。現場で体をはりつづける二人だからこそ感じる問題点と可能性について話します。
「出版の話」がメインになりますが、あらゆる仕事で「お守り」となるヒントも出てくるでしょう。
二人を支える「お守り言葉」も披露します!
ぜひご参加下さいませ。
【日時】 2025年8/1(金)19:30〜(21:00ごろ終了予定)
【会場】Title
〒167-0034 東京都杉並区桃井1-5-2
八丁交差点すぐ セブンイレブン隣
【チケット】①会場参加チケット(定員25名)
②オンライン配信視聴チケット(アーカイブ有)
SPBS本店さんにて、山口県・周防大島に暮らす養蜂家・内田健太郎さんによるエッセイ集『極楽よのぅ』(ミシマ社)の刊行1周年を記念し、2025年6月27日(金)から7月13日(日)の期間、書籍と島のはちみつのフェアを開催します。
2011年の東日本大震災をきっかけに関東から周防大島へと移住した内田さん。
初めての田舎暮らし、子育て、養蜂の仕事に取り組むなかで、マルシェの運営や、島の人びとへの聞き書きなど、地域に寄り添う活動も行ってきました。
2024年には、みつばちと人の関係を伝える小さなミュージアム「MIKKE(ミッケ)」を島内にオープン。『極楽よのぅ』には、その13年間の歩みが、軽やかなユーモアとともに綴られています。
フェアでは、内田さんが島暮らしのなかで出会い、影響を受けた書籍に加え、自ら手がける島のはちみつや関連商品をご紹介します。
にぎやかな都会のなかで、ふと立ち止まり、島の空気を感じてみませんか?
【会期】 2025年6月27日(金)~7月13日(日)
11:00〜21:00(不定休、イベント等により変更あり)
【会場】SPBS本店
東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F
書籍の装画などで人気のイラストレーター・三好愛さん初の絵本『ゆめがきました』の原画展を開催します。「よぞらでゼリーをたべるゆめ」「うちのねことおんせんにいくゆめ」・・・寝ているひとのところにやってくる、ふしぎな「ゆめ」たちがつくりあげる世界。今夜あなたの元にはどんなゆめがやってくるでしょうか?
【会期】 2025年6月14日(土)~7月21日(月・祝)
月、水〜土:13:00〜20:00、日:13:00〜18:00(火曜定休)
【会場】リバーブックス
〒410-0885 静岡県沼津市下本町34(JR沼津駅より徒歩14分)
晶文社、平凡社、ミシマ社の営業がさまざまな「生き方」にまつわる本を紹介する、毎年恒例の3社合同フェアが全国の書店で開催中です。生き方を手探りで探る模様が描かれた等身大のエッセイが勢ぞろいしてます(開催時期はお店によって異なります)。