7月15日に発売となった『ぽんこさんの暮らしのはてな?』で、身近な暮らしの科学を漫画でひもといた、クリエイターのウルバノヴィチ香苗さんと、「おカネ」の仕組みをひもといた著書『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』(インプレス)がベストセラーとなった、経済新聞記者の高井浩章さん。
『おカネの教室』の著者とイラストレーターとして出会い、意気投合した異色の組み合わせのお二人に
・そもそも、なぜ、今の職業に就いたのか?
・本を出したいと思ったきっかけ
・何かをひもといて伝えることの、楽しさと難しさ
・初めての書籍づくりで感じたこと、本に込めた想い
などなどを語らっていただきます。
夏休みの読書にもおすすめの2冊、ご興味のあるみなさま、ぜひご視聴くださいませ!
開催日時:2022年7月21日(木)20時〜(1時間程度)
参加:無料
配信:ミシマ社のInstagramアカウントより生配信します。
出演:ウルバノヴィチ香苗(『ぽんこさんの暮らしのはてな?』著者)、高井浩章(経済新聞記者)
ウルバノヴィチ香苗
漫画、アニメーション、イラスト、キャラクターデザインなどを手がけるクリエイター。デザイン会社にイラストレーターとして10年在籍したのち、個人業へ転向。リイド社のWebコミックサイト「トーチ」と月刊紙「コミック乱」で、江戸の日常漫画「まめで四角でやわらかで」を連載しているほか、YouTubeなどでオリジナルアニメーションなどを公開中。
高井浩章
1972年、愛知県出身。経済記者・デスクとして20年超の経験をもつ。専門分野は、株式、債券などのマーケットや資産運用ビジネス、国際ニュースなど。三姉妹の父親で、初めての単著となった『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』(インプレス)は、娘に向けて7年にわたり家庭内で連載していた小説を改稿したもの。趣味はレゴブロックとスリークッション(ビリヤードの一種)。