出版社のミシマ社が運営する、あたらしい学びの場「MSカレッジ」が2025年8月に、京都ではじまります。第0回は「学問と出版の新たな挑戦」をテーマに、6名の出演者による3日間の開催です。
【日程】 2025年8月22日(金)・23日(土)・24日(日)
【会場】恵文社一乗寺店コテージ
〒606-8184 京都府京都市左京区一乗寺払殿町10
【出演者】(敬称略)
藤原辰史(歴史学者)、内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)、寄藤文平(デザイナー)、湯澤規子(歴史地理学者)、松村圭一郎(文化人類学者)、三島邦弘(ミシマ社代表)
【チケット】
①会場参加チケット(定員30名)
②オンライン配信視聴チケット
※①②ともにアーカイブ付き
三島邦弘による新刊『出版という仕事』(ちくまプリマー新書)と、ミシマ社(編)『新・仕事のお守り』のW発刊を記念したトークセッションを開催します。
立ち上げから20年目を迎えるミシマ社の代表・三島邦弘と、創業25年目に入ったブックスキューブリック店主・大井実氏が、はじめて、「商売」について語り合います!
・二人にとって商売とは?
・商売をつづけるために、いちばん大切にしていることは?
・そもそも、今、働く人にとって「商売」って何なのだろう?
・それぞれの悩みを、互いに相談しあうという「公開お悩み相談室」のコーナーもあり。
【日時】 2025年9月18日(木)19時スタート(18時30分開場・21時終了予定)
【会場】カフェ&ギャラリー・キューブリック
〒812-0053 福岡市東区箱崎1-5-14 ブックスキューブリック箱崎店2F(JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)
【参加費】2,500円(税込) 1ドリンク付・要予約
※オンライン視聴(税込2,000円)と見逃し配信(視聴期限1週間)もございます。
晶文社、平凡社、ミシマ社の営業がさまざまな「生き方」にまつわる本を紹介する、毎年恒例の3社合同フェアが全国の書店で開催中です。生き方を手探りで探る模様が描かれた等身大のエッセイが勢ぞろいしてます(開催時期はお店によって異なります)。