6月22日(水)、朝日新聞朝刊の、ミュージシャン・後藤正文さんによる連載「後藤正文の朝からロック」内で、『ちゃぶ台9 特集:書店、再び共有地』をご紹介いただきました。
特集対談:平川克美×辻山良雄 「小商いをはじめたら、共有地ができてしまった———喫茶店店主と書店店主が語る」より、平川さん、辻山さんそれぞれの言葉を紹介いただき、
火が焚かれ続け、開かれている。そうした場所が街中にある安心感。暖かさは豊かさの比喩だろう。「共有地」の提供は誰にでもでき、何屋でもいいのだという平川さんの言葉が印象的だった。(本文より)
と綴ってくださっています。
現代に生きる「共有地」たりうる本屋さんを渾身取材した本特集、読み応えばつぐんです。
ぜひお手にとってご覧ください。