三島邦弘(みしま・くにひろ)

1975年京都生まれ。ミシマ社代表。「ちゃぶ台」編集長。
2006年10月、単身で株式会社ミシマ社を東京・自由が丘に設立。
2011年4月、京都にも拠点をつくる。
著書に『計画と無計画のあいだ』(河出書房新社)、『失われた感覚を求めて』(朝日新聞出版)、『パルプ・ノンフィクション~出版社つぶれるかもしれない日記』(河出書房新社)がある。
最新刊に『ここだけのごあいさつ』(ちいさいミシマ社)。
自分の足元である出版業界のシステムをなんとかしようと、「一冊!取引所」を立ち上げ、奮闘中。