【11/14~12/2】「ちいさな総合出版社 ミシマ社の本の贈り物展」を開催します!@ニジノ絵本屋(東京・都立大学)

【11/14~12/2】「ちいさな総合出版社 ミシマ社の本の贈り物展」を開催します!@ニジノ絵本屋(東京・都立大学)

2006年に自由が丘の地で創業し、「ちいさな総合出版社」としてジャンルにとらわれずに「おもろい」を追求してきたミシマ社。
自由が丘のおとなり、都立大学で楽しいイベントを開催されながら、絵本を届けられているニジノ絵本屋さんで、11月から12月にかけて、展示を行うことになりました!

展示のテーマは「本の贈り物」。

11月の新刊となる三好愛さんの『ゆめがきました』で、絵本や絵本づくりのヒントとなる本の刊行が14冊となります。(『ゆめがきました』は、なんと表紙の原画を展示します!)

「対象年齢0~100歳超」の、全ての人に贈るミシマ社の絵本は、どのように生まれているのか?
絵本のもととなる原画の展示や、著者や編集者など、本作りに携わった方たちの制作談、制作の途中で生まれる見本「色校」の展示など、盛りだくさんの展示で、その熱をお伝えします。

ニジノ絵本屋さんとコラボした会場イベントや配信などの企画も開催予定です!
なんと12/1(日)には、10月に新刊『tupera tuperaのアイデアポケット』を出されるtupera tuperaさんがニジノ絵本屋さん現地でイベントを開催!〈現在、オンライン参加を受付中

ミシマ社とニジノ絵本屋さんがタッグを組む、クリスマスも近づく季節の展示。
誰かに、そして自分へのプレゼントとなる本をお贈りします!

 

 


〈ミシマ社の絵本〉

★『はやくはやくっていわないで』益田 ミリ (原作)平澤 一平 (画、イラスト)

『だいじなだいじなぼくのはこ』益田 ミリ (原作)平澤 一平 (画、イラスト)

★『ネコリンピック』益田ミリ (原作)平澤一平 (画、イラスト)

『わたしのじてんしゃ』益田ミリ (原作)平澤一平 (画、イラスト)

★『おなみだぽいぽい』後藤美月

『銀河鉄道の星』 後藤正文 (編)牡丹靖佳 (画、イラスト)宮沢賢治 (原作)

『ランベルマイユコーヒー店』 オクノ修 (詩) nakaban (絵)

『てがみがきたな きしししし』 網代幸介

『パパパネル』 tupera tupera

★『よるにおばけと』 みなはむ

★『みんなたいぽ』 マヒトゥ・ザ・ピーポー (文)荒井良二 (絵)

『みえないりゅう』 ミロコマチコ

『ゆきのゆきちゃん』 きくちちき

★『ゆめがきました』三好愛

『tupera tuperaのアイデアポケット』tupera tupera

★の本は原画を展示します!

イベント情報

【12/1(日)】tupera tupera亀山達矢さん出演!『tupera tuperaのアイデアポケット』刊行トークイベント

開催日時:2024年12月1日(日) 18:30〜
出演者:亀山達矢(tupera tupera)、三島邦弘(ミシマ社代表)
参加方法:ニジノ絵本屋さん現地参加orオンライン参加
販売:ニジノ絵本屋さんオンラインショップにて販売
参加費:
・書籍つきチケット 3,100円(+税)
・イベント単体オンラインチケット 1,500円(+税)
・イベント単体リアル参加 2,000円(+税) ※定員13名満席となりました

展示の概要

日程 2024年11月14日(木)〜12月2日(月)
会場 ニジノ絵本屋
営業時間 12:00~18:00
定休日 火曜・水曜
住所 〒152-0032 東京都目黒区平町1丁目23−20
東急東横線「都立大学」駅より徒歩3分
お問い合わせ 03-3724-5616(ミシマ社)

都立大学駅からの道のり

※都立大学駅の改札を出て、正面の横断歩道を渡ります。 (目の前は東急ストアさんです) 右手にある「蜂の家」さんと「クリーニングWAKO」さんの間を道を左に入ります。
坂道の右側を歩きます。旭湯(銭湯)さんをこえてどんどん歩くと右側にニジノ絵本屋が現れます。

【スピンオフ企画! インスタライブ配信】「絵本のつなぎて」ふわはねさんがミシマ社の本を読み聞かせ!

絵本の紹介や読み聞かせで大人気! 絵本のつくり手と読み手をつなぐ「絵本のつなぎて」ふわはねさんが、「ちいさな総合出版社 ミシマ社の本の贈り物展」の終了までの期間に、ミシマ社の本を読み聞かせを配信します!

毎週月曜朝7時に、ふわはねさんのインスタで配信します!

【10/28】『おなみだぽいぽい』
→アーカイブはこちら
【11/4】『ネコリンピック』
→アーカイブはこちら
【11/11】『はやくはやくっていわないで』
【11/18】『ゆめがきました』
【11/25】『よるにおばけと』
【12/2】『ゆきのゆきちゃん』

この本が好きな方なら