原点回帰の出版社、株式会社ミシマ社

本のご紹介

その農地、私が買います

その農地、私が買います高橋さん家の次女の乱

高橋久美子(著)

1,700円+税

判型:四六判変形並製
頁数:232ページ
装丁:佐藤亜沙美
発刊:2021年10月20日
ISBN:978-4-909394-58-3 C0095

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内容

「実家の畑を、太陽光パネルにしたくない」
愛媛出身、東京在住。
闘いの狼煙をあげたものの、
立ちはだかる壁の数々!
これぞ、現代日本の課題そのもの…
現実はあまりにもすごかった!
 
ミシマ社創業15周年記念企画
 
「おまえは東京におるんじゃけん関係なかろわい」by 父
 
農地は負の遺産と考える父親世代、中・小規模農家の経済的な厳しさ、農地を持っている人しか農地を買えない法律、急増する猿や猪の畑荒らし、子孫を残せない「F1種」の種、体調を悪くする農薬散布、足並みを揃えることを最優先する町の雰囲気…etc.
 
未来に後悔をしないため、まずは知ること、動くこと。
「変わり者」と言われても、高橋さん家の次女はゆく!
 

著者情報

高橋久美子(たかはし・くみこ)

作家・詩人・作詞家。1982年愛媛県生まれ。音楽活動を経て、詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、翻訳、様々なアーティストへの歌詞提供など文筆業を続ける。また、農や食について考える「新春みかんの会」を主催する。著書に小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『旅を栖とす』(KADOKAWA)、『いっぴき』(ちくま文庫)、詩画集『今夜 凶暴だから わたし』(ちいさいミシマ社)、絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)など。

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目次

はじめに
第1章 久美子の乱 第1ラウンド
第2章 久美子の乱 第2ラウンド
第3章 サトウキビをめぐる冒険
第4章 サルとイノシシ現る
第5章 生命を食べる
第6章 農業という表現
第7章 久美子の乱 その後
長い追伸 そこで暮らすということ

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