11月12日(土)19:00~オンラインイベント「tupera tuperaのアイデアの時間」を開催します!
■出演:tupera tupera
■日時:2022年11月12日(土)19:00開演
(21:00頃終了予定。前後する場合がございます)
■開催方法:オンライン配信(Zoomを使用)
※配信後、申込者全員にアーカイブ動画をお送りします。
tupera tuperaの創作は絵本だけじゃない!
くつした、けん玉、ランドセル、お菓子のパッケージや公共スペースなど……。tupera tuperaのふたりが関わると、なんでもないモノや場所がとたんに「楽しいもの」「面白いもの」へと変化する。それってどうして? こうした数々のアイデアはどんなふうに生まれるの?
楽しく生まれ変わったおかしや商店街!
その謎をたどっていくと、どうやらtupera tuperaにとって、アイデアの時間は、机に向かっているときだけではないようです。テレビを見ているとき、ランニングをしているとき、お風呂に入っているとき、朝ごはんをつくっているとき…普段の生活の中で、面白さの「種」はスッポーーンと生まれ、それを大事に育てて「形」にするーー。
今回の講座は、tupera tuperaが大人に贈る、アイデアの時間です。どんなところでアイデアの「種」を見つけ、どうやって育てて「形」にするのか? 絵本づくりにとどまらない活動をあれこれ紹介していただきます。二人のお話を聞いているうちに、参加するみなさんの中にむくむくと何かがわきあがり、家庭や職場での生活がちょっと楽しくなるヒントを見つけられるかも?
子どもと接することの多い大人(家族や親戚などに子どものいる方、幼稚園、保育園、学校をはじめ子どもと接することの多い方)、日々をおもしろく生きたいと思っている大人、何かをつくってみたい人、考える練習をしたい人
tupera tupera(ツペラ ツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるユニット。2002年より活動を開始する。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。著書に『しろくまのパンツ』『パンダ銭湯』『わくせいキャベジ動物図鑑』『かおノート』『やさいさん』『いろいろバス』『うんこしりとり』『パパパネル 』など多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。武蔵野美術大学油絵学科版画専攻 客員教授、大阪樟蔭女子大学客員教授、京都芸術大学 こども芸術学科 客員教授。
<参加方法>
・ご購入いただくと、チケットPDFファイルをダウンロードできます。そちらに記載の配信URLよりご参加ください。以下ページに詳しい手順をまとめています。
https://www.mishimaga.com/books/ms-live/002930.html
<注意事項>
イベントチケットの共有は固くお断りいたします。
申し込み名義と配信参加時のお名前が異なる場合、視聴できない場合があります。
当イベントに関するお問い合わせは、本ページ左下の「メール」マークからお問い合わせいただくか、ミシマ社オフィスまで電話くださいませ。