2007,11,19, Monday
めっきり寒くなってまいりましたが、みなさまいかがおすごしでしょうか?
私は朝から、下りエスカレーターで足を出そうとしてうまくいかず(なぜ?)躓き、両脛を強打(なぜ?)してしまい、今ズキズキしております。 うう、痛いよう・・・ さて、ミシマ社は、『病気にならないための時間医学』発刊にともない、初イベントを行います。 当日は、著者である大塚先生をお呼びして、本についてもお話いただきます。 弊社のご近所にある、カフェで行います。 是非ミシマ社にご興味お持ちの読者の方にもお越しいただきたく、お知らせいたします。 当日は、“日本一”という、おいしいのギューっと詰まったシュークリームをご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。 是非お気軽におこしくださいませ。 日時 12月2日(日)14時〜15時30分 場所 CREATEUR 目黒区自由が丘1-3-17自由が丘センタービル 03-3725-5005 会費 1500円 参加ご希望の方は、下記、メールにてご連絡くださいませ。 尚、人数が多くなる場合は、先着順になりますので予めご了承くださいませ。 人数は先着20名様です。 お申し込みの期限は11月27日(火)までで、お返事はこちらから追ってさし上げます。 お店の場所がわからないなどのお問い合わせも、下記までご連絡下さいませ。 みなさまにお会いできることを、ミシマ社一同楽しみにしております。 ミシマ社 小さなパーティーの係hatena@mishimasha.com |
2007,11,13, Tuesday
こんにちは。
今日は気持ちの良い秋晴れです。 私は一足遅い今日、出来上がった『病気にならないための時間医学』の装丁を初めて見ました。 クラフト・エヴィング商會さんにお願いしたこの装丁を見て、ドキドキドキドキ・・・・ なんて、なんて素敵なのでしょう!! ときめきました。 私は昔から「イイ装丁」が好きです。 イイ装丁の感覚は人それぞれですが、皆さんはどんな装丁がお好きでしょうか? 私は、手にとった感触、色、重さなど含め、新しい概念を与えてくれる装丁に、ときめきを覚えます。 例えば、子供の頃に出会った安野光雅さんの『旅の絵本」』(福音館書店)、ミヒャエル・エンデの『モモ』(岩波書店)、高校生の頃出会った吉本ばななさんの『夢について』(幻冬舎)、働き始めて出会ったクライヴ・バーカーの『アバラット』(ソニー・マガジンズ)などの本は、その当時の私の胸が高鳴った本たちです。 装丁を眺めているだけでも、めくるめく様々な世界を想像させてくれたこれらの本は、今でも大事に大事にしてあります。 「病気にならないための時間医学」の装丁は、本体に、バラ色の美しい模様が施された時計が印刷されています。その本体に薄い透かしの白いカヴァー。これは、クラフト・エヴィング商會さんが「体内時計」をデザインで表現して下さったものです。 本の中を捉えたデザインであり、尚かつときめく装丁。 働いている出版社で、こんなにときめく装丁に出会えるなんて、ちょっと感動的でした。 本屋さんで、是非お手にとってご覧下さいませ。 必ず、手を通じて何か伝わるもののある、あたたかで品のある装丁ではないかと思います。 今日は装丁へ恋する私の個人的お話でした。 読んで下さった方、ありがとうございます。 |
2007,11,02, Friday
今日はついに20度を下回り、肌寒さを感じます。
みなさまいかがおすごしでしょうか。 今日は、11月刊行の新刊『病気にならないための時間医学』という本のキャンペーンについて発表いたします。 11月23日ごろ発刊予定のこの本をお買い上げいただき、さらに読者葉書をお送りくださったお客様、抽選50名様に、ミシマ社オリジナルTシャツをプレゼント致します。 ![]() このTシャツは、ミシマ社が10月で2年目に入ったことを記念して作ったものです。 袖にカタカナで、“ミ”と入っておりますが、この“ミ”の字、よくよく見てみると、小さい字で「2年目」と書いてあります。 正面のミシマークは汗(?)かいておりますが、これは二年目なのでちょっと焦っているのです。 おっかなびっくりしつつも、チームミシマ社は、一年目を超えた仕事をしてみせると思っています。 なかなか可愛らしいものに仕上がったので、是非ふるってご応募くださいませ!! 尚、応募方法は下記をご参照ください。 〈ミシマ社オリジナルTシャツプレゼントの応募方法〉 ・募集を締め切りました。 尚、本の刊行を記念して、小さなパーティーも企画しております。 詳細決まり次第、追ってお知らせ致します。 どうぞお楽しみに……。 みなさまお風邪などひかれませんように。 |
