こんにちは!
初・高松で寺子屋ミシマ社に行って参りました林です◎
寺子屋ではみなさん個性豊な方にお集まりいただき、
たいへん濃密な時間を過ごさせていただきました。
寺子屋イベントの翌日、ROOTS BOOKSの小西さんに
高松を案内していただいたのですが、んもう、
高松は最高!!! のひとことに尽きます。
今回は高松に、たくさんのことを教えてもらいました。
公共機関が発展する必要がなくて
どの場所もあらゆる年代の人に開いていて
初めて来たけどとても安心する街でした。
祖母にあげた服がオシャレすぎて似合わないけど、
でもどうしてもその服をあげたかった側の気持ちが伝わってくる、
といった感覚に似た随所のビジュアルのちぐはぐさ含め、
愛おしい気持ちになりました。
東京を「短期的な欲求で消費されている都市」
という視点で見たとき、対照的に
「長いスパンの愛情をかけられ、大切にされている場所」
というか・・・。
どちらか選ぶ、というより、両方に半分ずつ体を置くと、
バランスが良い予感がします。
みなさん、どこか旅に行きたくなったらぜひ高松へ!
見どころだくさんで、あたたかい人がたくさんいる素敵な場所です。
詳しくは後日、ミシマガのミシマ社通信オンラインでご報告いたします。
寺子屋に来てくださったみなさま、ROOTS BOOKSのみなさま、
ほんとうにありがとうございました!