2009,02,19, Thursday
18時過ぎのミシマ社。
夜作業が続く毎日。 今日も終電コースかもね・・・出前何取ろうか・・・と 各々が力なく夕ご飯を考えだしたとき、鶴の一声が!! 「やきそばでも、つくろうか?」(SAYあきこさん) 「やったー!!」(BYはやし) やきそば! 女子力弱いわたくし林も にんじんの皮を剥いたりささやかにお手伝い ![]() 夜19時くらいに6人でちゃぶ台を囲んで夕食。 楽しい。 サザエ家か!という突っ込みが飛び交う。……確かに(笑) 自炊部を作って、担当者が作ってもいいよね、との声も。 (ミシマ社メンズは、みんな料理ができるのです・・・・) しまったしまった。 早く得意料理を作らなくては ![]() でないと夏でも鍋になってしまうぜオーイエー ![]() はやし |
2009,02,19, Thursday
きのうは、三島のブログにもあったとおり、三島の同級生のアキラさんにも
お越しいただき、強制的に来月刊の新刊、香山リカ先生の 『文章は写経のように書くのがいい』のポップ作業を一緒にしていただきました。 アキラさん、本当に本当に、ありがとうございました。 どこかの書店さんで、アキラさん作成ポップが、三島の作成ポップが 立てられるのだと思うと、ちょっとドキドキします。 ちなみに明日は、編集大越と営業渡辺も協力してくれるとのこと! ミシマ社ポップは、まさに全員で魂を込めて送り出されています。 夕方までは、学生さんのWさんにもお手伝いいただきました。 彼女は本当に色々なことに興味を持ち、実際に動き、くるくると大きな眼で よく見てきたことを、楽しくお話してくれたのでした。 すごいなぁ、お相手の年齢など関係はなく、 面白いお話を聞くことができるのは、単純に嬉しいです。 Wさん、ありがとうございました。 そして、三島がきのう募集したポップ作業要因募集に早速今朝、 お電話があったそうです! ありがたいです~。 よろしくおねがい致します! ポップ作業は長く地味かつ単純で、正直小学生でもできる作業ばかり。 でも、ひとつずつがとても大切なミシマ社の名刺です。 迅速化、簡略化は効率面では良いかも知れないけれど、 作家の方の気持ちを熱で伝えるものでなければ、ポップは意味がないことを みんなどこかで知っているような気がします。 まだまだミシマ社のポップの力量は浅いものだと思っています。 作家さんと読者のみなさまへの架け橋となるものを、しっかりと作ることができるように、 その時できる力をちゃんと出し続けていくのみです。 書店さんで弊社の本に書店員さんの手書きポップをつけてくださっているところも 最近は多くて、本当に本当に、それが何より嬉しい瞬間です。 書店員さんが読者の方に向けてお勧めしてくださる、こんな心強いことはないですもの。 ミシマ社ポップ隊も、ひとつずつ、一歩ずつ! ポップスターへの道は、長いのだ! |
