自由が丘のほがらかな出版社
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    春夏秋冬タイトル

    毎日、何か嬉しい
    先日、めずらしく林と二人だけで社内にいた日。
    お昼は出前のお蕎麦でもお願いしようということになった。
    自由が丘のHというお店は、皆がだいすきなお蕎麦屋さんだ。
    注文してからほどなく、
    「まいど~」
    といつもの元気なお兄さんがお蕎麦を運んできてくれた。
    お礼を言って落ち着いてみると、小さな「お年賀」と書いた箱が
    ちんまりと、おぼんに乗っている。
    箱を開けたら、

    ほう!一味唐辛子でした。
    嬉しかった!

    林の新年のご挨拶にあったように、仕事はじめの日に、内田先生が
    ミシマ社に来てくださった。

    頭の中に知識があることや、腕があるということは、
    誰にも奪うことのできない財産なのだというお話があり、
    本当にそうだなぁと深く頷いていました。
    わたしの体の中に、年を経るごとにそんな財産が増えていったらいいな。
    年の初めに素敵なお話を聞くことができて幸せでした。

    さて今年のお仕事始動も本格化、今日は一日、本屋さんにお電話での
    営業をしておりました。
    みなさんとっても丁寧に色々教えてくださって、ありがたかったです。

    帰りにふらりと会社近くの本屋さんへ行くと、カウンター前に
    雑誌『考える人』がありました。須賀敦子さんの特集。即買い。
    帰りの電車で読みふけっていたら、おや、内田先生が尺八奏者の
    中村明一さんと対談されていました。
    もうご存知の方も多いかもしれませんが、おもしろい対談でした。

    雑誌も、ずっと側に置いておきたいものを買いますが、気がつくと、
    『考える人』『旅』『芸術新潮』など、新潮社さんの雑誌が家の本棚に
    何冊もあります。好きなのだと思う。
    最近は、『Invitation』(ぴあ)のコーヒーと本の特集が良かったです。
    みなさんのお気に入りの雑誌はありますか?


    それから、先日、壇ふみ選、『バナナは皮を食う』(暮しの手帖社)を買う。
    食のエッセイをまとめたもので、作家さんはさまざま。
    幸田文、石井桃子、井伏鱒二、永井龍男・・・
    ぱらぱらとめくって、サトウ・ハチローがおにぎりの話をしている
    ほんの一文を読んで、惚れ惚れとした。

    ごはんのツブツブがやけて、少しこげて、ちいさいちいさい音をたてはじめます
    (ああ、遠い遠い日の、エンニチで聞いた、ハジケ豆の音のピアニシモよ)。・・・
    ボクは、やきむすびをひとつ、ふたつとたべながら、ウタを書きはじめます。
    ボクにとってはそれが一番たのしい夜中です。


    友人もやはり最近読んだそうで、面白かったと教えてくれたので、
    お休みの日にゆっくり読みたいなと思う。

    明日はとっても寒いようです。
    みなさま、暖かくしてお出かけくださいコーヒー

    仕掛け屋日記::木村編 | 08:28 PM | comments (0) | trackback (0) |

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