2013,11,18, Monday
弊社代表・三島の『計画と無計画のあいだ』(河出書房新社)にもご登場いただき、新人・新居の心の師匠である、紀伊國屋書店梅田本店の百々(どど)典孝さん。
百々さんが本について語り出すと、あれよあれよと書店に買いに走らずにはいられなくなってしまうという本の魔法使いなのです。そしてぜんぶ、めちゃめちゃおもしろい!(めっちゃ怖いのもありましたが…) 昨年末、そんな百々さんを囲んで「昼間なのに百々ナイト!」が開催されました。 ![]() 普段は、レジでお会計をするときや本の問い合わせをするときにしか会話を交わすことのない書店員さん(それも、「ブックカバーお願いします」とかそんなの…)。そんな書店員さんが目の前に! そしてみんなで本について語る! 本好きにはたまらない、なんとも至福の時間でした。 そしてそんな百々ナイトが、今年も開催されます!! 本の楽しさ、おもしろさを、ぞんぶんに語り合いましょう。 百々さんが2013年でいちばん面白かった本を選ぶ「百々大賞2013」もお楽しみに! みなさまぜひ、ふるってご参加ください! 昼間だけど百々ナイト! 【ご出演】百々典孝さん(紀伊國屋書店梅田本店)&三島邦弘(ミシマ社) 【日時】2013年12月15日(日)14:00〜(受付13:30〜) 質疑応答含め約2時間 【場所】ミシマ社の本屋さん(近鉄・久津川駅より徒歩5分) 【参加費】1000円(ミシマガサポーターさんは800円) 【お申し込み】event@mishimasha.comまで ・ 件名を「百々ナイト1215」とし、 ・ 「お名前」「年齢・ご職業」「ご住所」「お電話番号」「ご参加理由」などを明記くださいませ。 * 参加される方は当日、みなさんの今年いちばんよかった本をお持ちください! (どんな基準で選んでくださってもOKです) |
2009,02,26, Thursday
えー、発表いたします。
ミシマ社にて、念願の初のアート展を開催いたします。 初めてお迎えするアーティストは、チームブリンこと、 バンタンデザイン研究所の学生四人組によるものです。 ブリン×ミシマ社 『ぽぱぁと展』 本を彩るポップを、デザインの世界に居る彼らが表現すると、 どうなるのか? こんなポップ、見たこと無い! 頭を柔らかくして見た、もうひとつの本の可能性と世界とは・・・ ミシマ社の本七冊が、さまざまな方法で表現される ポップのアート展、つまらせて、ぽぱぁと展(くるしいよ、ブリン) 是非お誘い合わせの上ご来場ください。 期間中は、土日も開催致しております。 日時・3月12日(木)〜3月18日(水) 期間中毎日11時〜18時まで 土日も開催、無料 場所・ミシマ社屋二階 『ぽぱぁと』オープニングパーティー *3月13日(金)19時〜自由が丘にあるミシマ社屋にて まいど申し訳の無いことですが、お一人さま一品ずつ お持ち寄りいただけると嬉しいです。 昨年夏に行われた「東京国際ブックフェア」にて、弊社のブースを作って くれたのが、チームブリンでした。 見事に社屋を再現してくれたおかげで、多くの方との出会いを育んで もらえました。(仕掛け屋林と最初にであったのもブックフェアでした) お客さんに楽んでいただけるものを目指して、心を込めて取り組みます。 取材なども、随時受け付けておりますので、ご一報ください。 mail hatena@mishimasha.com tel 03−3724−5616 お会いできることを楽しみにしております。 |
2008,07,31, Thursday
おはようございます!
昨日30日(水)、読売新聞の家庭欄の書評、 本日31日(木)、朝日新聞の家庭欄の書評にて 荻上チキ先生の『12歳からのインターネット』をご紹介いただきました! 家庭欄というのが、また嬉しいです。 なぜならこの本は、インターネットに詳しい方や、専門家にあてたというより、 ご家庭、学校に届く内容の本としてチキさんが書いてくださったからです。 もう、知らぬ存ぜぬでは避けて通れないインターネットとのお付き合いの方法を、 とても分かりやすくまとめてあります。 お父さん、お母さん方、先生方、是非本屋さんで一度お手にとってご覧下さいませ。 |
